『怪獣自衛隊』 第5話

9月19日(土)発売、月刊コミックバンチ11月号に『怪獣自衛隊』第5話が掲載されています。


未だ怪獣の脅威からの逃げ道が見えない船の乗客たち…。
このえが惨状を訴える動画配信は、ある一人の女性にも届いていた。

映画館に避難中のこのえのスマホに、親友の美沙から突然の着信が…。

新人テレビ局員の美沙の要件は、このえたち乗客の切迫した状況を今度は生放送の番組で全国に訴えようという提案だった。

テレビを通じて、一刻の猶予もない現状が全国に知れ渡る事となり、世論が自衛隊派遣を支持する流れへと徐々に激化していく…。

これ以上手を焼くわけにはいかない、神谷総理は自衛隊の災害派遣の要請を決定するのであった。

怪獣駆除作戦の命を受けた護衛艦『あけづき』は現場へ急行ー…。

何の因果か、大和令和は砲雷長として再びあの怪獣と対峙する事となったー…。


月刊コミックバンチ11月号、そして『怪獣自衛隊』第5話をよろしくお願いします!


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