BTOOOM! 宮古島取材日記 南国風景の絵が欲しかった。 比較的時間に余裕のあった9月に沖縄の宮古島に取材に行きました。とにかく海が青い! 予想以上の青い海に驚き!テレビや雑誌で見るような鮮やかな青さは旅から帰った後に「あれは夢だ... 2019.05.24 2020.07.13 BTOOOM!
おとぎ奉り 最終章 ─第11章─ 第62話(百鬼夜行) TV局の中継スタッフが六条神社で見たものは、奇怪な集団だった。逃げろと叫ぶケンジだが…。 そのうちのひとりがバケモノに姿を変えた。言葉無く立ちすくむTVスタッフたち。 彼らのピン... 2019.05.20 おとぎ奉り
おとぎ奉り 追儺(ついな)の章 第61話(落陽) 時はさかのぼり室町時代末期。応仁の乱で京都を追われた貴族が宮古野を訪れ、この地に京を模した都を建造した。 権力は移り、双子の主が誕生した。兄は一臣、弟は重臣といった…。 宮古野京の実... 2019.05.20 おとぎ奉り
おとぎ奉り 丁(ひのと)の章 ─第10章─ 第53話(大文字山の神) 宮古野市は、眷族対策は警察の手に余ると判断し、とうとう自衛隊に出動を要請した。警察に代わって命令を受けた陸上自衛隊第14施設中隊は、最後の眷族を絵馬の状態で発見したという報告... 2019.05.20 おとぎ奉り
おとぎ奉り 丙(ひのえ)の章 ─第9章─ 第44話(神護一族) 神器使いチーム強化合宿所で作戦ミーティングをしている中、よもぎはひとり思いつめていた。それは妖介の残り1ヶ月に迫った寿命についてだった。 よもぎは蝦夷に詰め寄った。妖介の残り少な... 2019.05.20 おとぎ奉り
おとぎ奉り 閑話休題5 第43話(白虎の呪い) ある日ケンジが神器を出そうとすると、突如激しい痛みとともに背中に手痕が浮かび、神器が出せなくなってしまった。何かの呪いだろうか? その頃よもぎは祖母から後継ぎについて相談を受け... 2019.05.20 おとぎ奉り
おとぎ奉り 土用の章 ─第0章─ 第41話(七夕の明け)前編 話は一年前にさかのぼる。眷族がまだ目覚める前、宮古野市の異変にいち早く気づいた蝦夷と前神主が動き始める。 蝦夷たちは危機を伝えるも、あまりにも非現実的な話に相手にされない。... 2019.05.20 おとぎ奉り
おとぎ奉り 戊(つちのえ)の章 ─第8章─ 第38話(見鬼の能力) 父の死を乗り越えた直後、今度は彼氏からも別れを告げられ、心におおきな傷を作ってしまうよもぎ。 心に深く刻まれた傷が、見鬼としての新たな能力を目覚めさせようとしていた。 その能力... 2019.05.20 おとぎ奉り
おとぎ奉り 閑話休題4 第37話(こころの孔) 4月になって新学期が始まった。妖介達は3年に進級し、変り映えのしないクラスメイトと談笑している。 妖介達に声をかける新入生がいた。それはなんとあの大和林檎。彼女は宮古野高校に入... 2019.05.20 おとぎ奉り
おとぎ奉り 乙(きのと)の章 ─第7章─ 第31話(林檎と豆狸) ある山里で墓に手を合わせる少女、大和林檎。乙の章はこの15歳の少女の視点から始まっていく。 ある日、林檎は山で変わった狸と出会う。人懐っこいこの狸はどうやら豆狸という物の怪らし... 2019.05.20 おとぎ奉り