『怪獣自衛隊』 第6話

10月21日(水)発売、月刊コミックバンチ12月号に『怪獣自衛隊』第6話が掲載されています。


自衛隊を待つ緊張状態の中、このえや乗務員たちの連携の甲斐もあり、船内はどうにか秩序を保つ事ができていた。

しかし怪獣に襲われないよう慎重に動かなければならず、生存者の人数確認、乗客全員の避難誘導は難航中。

まもなくして、弘原海海将補の元にアメリカ海軍より一報が入るー…。

中国の海軍艦隊が自衛隊への助力の名目で出港したとの事だった。
他国の武力が怪獣に向く前に、自衛隊は何としても乗客救出を遂行しなければならない状況に…。

1人でも多く、少しでも早く助けるためにー…
神谷総理は自衛隊の怪獣への武力行使に対し、ようやく決意を固めるのであった。

弘原海海将補より作戦指示を受けたこのえは、スマホのトークアプリを駆使し、乗客たちに説明を開始。

刻一刻と変わる状況の中、このえの祖母と迷子の少年はいまだに取り残されたままであった…。
2人は無事に救出されるのかー…!


月刊コミックバンチ12月号、そして『怪獣自衛隊』第6話をよろしくお願いします!


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