『BTOOOM!』 第03巻紹介

BIMをかわした坂本は、少女を取り押さえようと試みた。
しかし、彼女は護身用らしき個人用スタンガンを島に持ち込んでいた。

坂本と少女の格闘戦が続くが…。

坂本が追い詰められてしまった。
どうなる…?

少女はなぜこんなに他人に…、いや、男性に心を開かないのか…?
どうやら辛い経験をしたようだ。

日が暮れ、落ち着いた少女は少しずつ話しをはじめる。

少女は、なぜこの島に連れてこられたのかその理由を知っていた。

坂本は衝撃を受けた。
心に思い当たる事がいくつもあったからだ。

その話の腰を折るかのように、何者かが坂本たちのそばに近づいていた。
懐中電灯に照らされた無数の目が暗闇に浮かぶ。

それは無数の○○○○○○○だった。

坂本たちは闇の中を逃げ出した。

追っ手は無数の凶暴な殺戮者。
プレイヤー以外に、予想だにしなかった敵が現れたのだ。

いったいなぜこんな生き物がいるのか?

坂本たちは夜の闇の中、歩き出した。
生き延びるため。
無事に帰るため。


以上が『BTOOOM!』の3巻のあらすじです。
2010年5月8日発売!
ぜひご覧ください。


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