舞台は日本のとある中学校。
14歳の春野かすみは、クラスに馴染めず憂鬱な日々を送っていた。
ある日、彼女の元に謎の小包が届く。
中身は小さな手鏡と―…
ピンキーリングであった。
かすみは手鏡を見つめるうちに不思議な感覚に陥っていく―…。
そして自身とは正反対の、別の人格が突如として覚醒した!
正反対の人格となったかすみは、嫌いな者へは容赦なく反抗し―…
好意を寄せる者へは積極的にアプローチしていく。
ある日、謎の外国人がかすみの持つ鏡と指輪を探す為来日。
かすみからそれらを奪おうと不思議な力で襲い掛かってきた!
襲い来る敵の目的とは―…!?
かすみはこの危機を脱する事ができるのか!
以上が『La Vie en Doll』の物語の導入です。
2014年1月14日第1巻発売!
ぜひご覧ください。