組織から身を隠すべく、かすみはミカエルと共に暮らしていた。
ミカエルの画策により組織はいまだかすみを発見できず、血眼で捜索中。
組織の正体は『CHANDELIER』 ―…。
魔法少女の力を管理し、世界を掌握する存在であった。
『CHANDELIER』に支配された世界を変えてほしい!
ミカエルはくすみに懇願する。
ミカエルの真っ直ぐな瞳に心を動かされ、くすみは組織と戦う事を宣言した。
するとそこへかすみの携帯電話に着信が―…。
それは『お父さんが生きている』という母からの知らせだった。
以上が『La Vie en Doll』の3巻のあらすじです。
2016年4月19日発売!
ぜひご覧ください。